CATEGORY:サクラソウ科
2020年07月09日
マンリョウ



●マンリョウ(Ardisia crenata Sims)
サクラソウ科ヤブコウジ属
・葉の形 長楕円形
・葉のはえ方 互生
・葉縁 鋸歯縁
・花期 7~8月
・両性花
関東~沖縄に自生、野生化。庭木に用いられる。
葉身長7~15cm、葉柄は0.4~1.2cm。両面無毛。
鋸歯に見られる瘤には、窒素固定菌(葉粒菌)が共生している。
枝先に直径8mm程度の白い花を散形状につける。5深裂する。1日花とされ、昼に咲いて夜には閉じる。
果実は6~8mmの球形で、11月ごろに赤く熟す(稀に白や黄)。春頃まで残る。
低木で、0.3~2mになる。樹皮は灰褐色。
センリョウと並んで、縁起の良い植物として今も低木に用いられる。
なお、同属のカラタチバナは別名”百両”、ヤブコウジは別名”十両”、アカネ科のアリドオシは別名”一両”という。
全て冬の間でも赤い実をつける植物になる。