CATEGORY:ヤマモモ科
2020年06月22日
ヤマモモ



●ヤマモモ(Morella rubra Lour.)
ヤマモモ科ヤマモモ属
・葉の形 倒披針形
・葉のはえ方 互生
・葉縁 全縁・鋸歯縁
・花期 3~4月
・雌雄異株
関東南部~沖縄に自生。庭園木や公園木としても用いられる。
葉身長は5~15cm、葉柄は3~8mm。両面とも無毛。
若い株では葉縁は浅い鋸歯が見られるが、成長した樹では葉縁は全縁となる。
6月ごろには果実がつき、1.5~3cm程の赤い実をつける。甘酸っぱく、昔からよく食べられている。
ただし、隔年結果をおこしやすく、豊作と共作を繰り返すことがよくある。
樹皮は灰白色~赤褐色で、縦にシワができ、裂けてくることがある。
根に根粒を形成し、根粒菌が共生している。
高木で、5~15m程度になる。
山の中にあり、モモのような果実を付けることから名付けられたとされる。葉がモモに似るためとする説もある。
ホルトノキとよく似るが、ホルトノキは必ず鋸歯がある点、常に赤く紅葉した葉を数枚つけている点、若木の葉裏の主脈が赤くなることが多々ある点が特徴。