CATEGORY:ソテツ科
2020年07月02日
ソテツ



●ソテツ(Cycas revoluta Thunb.)
ソテツ科ソテツ属
・葉の形 羽状複葉
・葉のはえ方 束生
・葉縁 全縁
・花期 6~10月
・雌雄異株
・裸子植物
九州~沖縄に自生。関東以西の暖地で庭木や公園樹で用いられる。
長さ50~150cmの羽状複葉。小葉は8~20cm。小葉の先端は棘状になり、柄はない。裏側に軟毛がつく。
雄花は円柱形で直立する。長さ40~60cm。多数の鱗片からなる。
雌花は羽状の大胞子葉が束になり、その柄に胚珠2~6個がつく。
低木で、樹高は2~6m。幹には古い葉の葉柄基部が残り、黒褐色。根には根粒があり、藍藻類が共生している。
種子や幹には多量のデンプンが含まれ、かつては食用とされたが、有毒物質を含み、毒抜きが必要。
木が弱った時、根本に鉄くずを埋めたり、幹に鉄くぎを打つことで蘇ることから名づけられた。