CATEGORY:ヒガンバナ科
2022年07月07日
ハマオモト(ハマユウ)


●ハマオモト(Sorbus commixta Hedl.)
ヒガンバナ科ハマオモト属
・葉の形 線形
・葉のはえ方 根生
・葉縁 全縁
・花期 6~9月
・両性花
暖地の海岸沿いに自生する。全草が有毒。
葉がオモト(Rohdea japonica (Thunb.) Roth)に似ることから名付けられた。
ハマユウの名前でも広く知られている。
葉身長は50~80cmで、厚みと光沢があり、葉縁は波打つ。
葉の間から花茎を伸ばし、先端に散形花序をつけ、白い花を多数咲かせる。花は6深裂し、強い芳香を持つ。
夕暮れと共に花が開き始め、夜間に満開となる。
果実は球形の蒴果で、波に乗って漂流することで分布域を広げるとされる。
種子は発芽する能力を数か月保ち、水が無い環境でも発芽することができる。
草丈は30~50cm。