CATEGORY:ユズリハ科
2020年07月10日
ヒメユズリハ



●ヒメユズリハ(Daphniphyllum teijsmannii Zoll. ex Kurz)
ユズリハ科ユズリハ属
・葉の形 狭楕円形~倒披針形
・葉のはえ方 互生
・葉縁 全縁・鋸歯縁
・花期 5~6月
・雌雄異株
東北~沖縄に自生。海岸付近に多く見られるほか、公園樹、庭木に用いられる。
葉身長6~20cm、葉柄は1.5~6cmになる。葉は、枝先に集まってつく。
多くは全縁だが、幼木では鈍く大きな鋸歯をもつ葉がみられる。
両面無毛で、葉裏の網状脈がはっきり見える。
全年枝の葉腋から2~6cmの総状花序をつける。
果実は1cm程度の楕円形で、11月ごろに藍褐色に熟す。
小高木~高木で、3~15mになる。
樹皮は、灰褐色で平滑、皮目が散生する。
ユズリハと似るが、ユズリハは葉がやや大きく、葉裏が白色を帯び網状脈が目立たない。ヒメユズリハは果実が上向きにつくのに対し、ユズリハは下向きに垂れ下がる。