CATEGORY:エゴノキ科
2020年08月25日
エゴノキ




●エゴノキ(Styrax japonicus Siebold et Zucc.)
エゴノキ科エゴノキ属
・葉の形 卵形
・葉のはえ方 互生
・葉縁 鋸歯縁・全縁
・花期 5~6月
・両性花
北海道~沖縄に自生。庭木や公園樹に用いられることがある。
葉身長は4~8cm、葉柄は0.3~1cmになる。
葉は菱形状になり、鋸歯は目立たないものから粗い鋸歯をもつ葉もある。時にほぼ全縁となることもある。
葉の両面から、葉柄や枝に褐色の星状毛がある。
花は白色で、1~6個が下に垂れ下がる。
果実は緑白色でさくらんぼ状にぶら下がり、10月頃に熟すと裂けて種子が出てくる。
小高木で、5~12mになる。樹皮は暗紫褐色~淡黒色でなめらかになる。
果実をつぶしてなめると、強い”えぐみ”を感じることから名付けられた。
実際、果実には毒性があるため、注意が必要。
陶芸で使う”轆轤(ろくろ)”の材に用いられるため、ロクロノキとも呼ばれる。