CATEGORY:ジンチョウゲ科 常緑樹
2020年12月29日
ジンチョウゲ





●ジンチョウゲ(Daphne odora Thunb.)
ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属
・葉の形 倒卵形~楕円形
・葉のはえ方 互生
・葉縁 全縁
・花期 2~4月
・雌雄異株
中国原産。日本全国で植栽され、庭木や公園樹に用いられる。
葉身長は5~10cm、葉柄は0~3mm。
葉は厚みがあり、表面は光沢のある濃緑色で両面無毛。
花は枝先の頭状花序に20個ほどつく。萼の外側は紫紅色、内側は白色になる。
果実は1cmほどの球形で、赤色に熟し有毒。
ただし、国内にみられるものはほとんどが雄株で、雌株は稀。
主幹はつくらず、半球状の樹形になる。
低木で、0.3~1.5mになる。
耐陰性があり、移植には向かない。
花には強い香りがあり、香料の「沈香(ジンコウ)」と「丁子(チョウジ)」に例えて名付けられた。