CATEGORY:リョウブ科
2023年08月02日
リョウブ



●リョウブ(Clethra barbinervis Siebold et Zucc.)
リョウブ科リョウブ属
・葉の形 倒卵形~楕円形
・葉のはえ方 互生
・葉縁 鋸歯縁
・花期 6~8月
・両性花
北海道~九州の温帯に自生し、山地の尾根や乾いた林内に生える。庭木や公園樹に用いられることがある。
新芽は食用にもでき、救荒食物として利用されたこともあったとされる。
また、栽培・貯蔵を法で定めていたことから「令法(リョウブ)」と名付けられたとされる。
葉身長は6~15cm、葉柄は1~4cm。
葉は枝先にまとまってつく。
枝先に総状花序を付け、白い小さな花を多数咲かせる。
花は5弁花で、蜜源植物としても知られる。
果実は球形の蒴果で、毛が密生する。
小高木で、2~10mになる。樹皮は茶褐色で、うろこ状にはがれ斑模様となる。
本種は直根を発達させず、地表付近で根を広げるため、強い風に弱く倒れやすい。