CATEGORY:キキョウ科

2023年09月14日

ルリミゾカクシ

ルリミゾカクシ
ルリミゾカクシ

●ルリミゾカクシ(Lobelia erinus L.)
キキョウ科ロベリア属

・葉の形 披針形~へら形
・葉のはえ方 互生
・葉縁 鋸歯縁
・花期 3~7月
・両性花

アフリカ原産。多くの栽培品種が作られている。
国内では1年そうだが、温暖な地域では多年草の扱いとなる。やや乾燥・加湿に弱い。
属名から「ロベリア」と呼ばれることの方が一般的。
花の形から「ルリチョウソウ」と呼ばれることもある。

葉身長は1.5~8cm。上部の葉では鋸歯がほとんどない葉が付くこともある。
よく茎が分岐して円錐花序を付け、1cm程の花を多数咲かせる。
花色は濃青色~紫色だが、栽培品種では赤~ピンク~白色とある。

草丈は10~30cm。


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Posted by 井口造園  at 23:03 │Comments(0)キキョウ科

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