CATEGORY:アケビ科
2023年11月22日
ムベ



●ムベ(Stauntonia hexaphylla (Thunb.) Decne.)
アケビ科ムベ属
・葉の形 掌状複葉
・葉のはえ方 互生
・葉縁 全縁
・花期 4~5月
・雌雄同株
東北~沖縄の暖温帯・亜熱帯に自生する。庭木や生垣に用いられる。
常緑性でアケビ(Akebia quinata (Houtt.) Decne.)の仲間であることから別名「トキワアケビ」とされる。
葉身長は15~30cm、葉柄は8~15cm。5~7枚からなる掌状複葉で、小葉は楕円形~倒卵形で5~10cm。
葉は両面無毛で革質、葉先は短く突き出る。
表面は濃緑色で光沢があり、裏面は淡緑色で葉脈の網目模様が目立つ。
葉腋から総状花序を出し、淡黄色の花を3~7個つける。
果実は5~8cmの卵円形の液果で、10~11月ごろに赤紫色に熟す。
可食で、アケビの果実によく似るが、熟してもほとんど裂開しないことが見分ける特徴。
また、アケビの葉は葉先が凹むが、ムベの葉先は尖ることでも見分けられる。
つる性木本で、2~10mになる。