CATEGORY:ツバキ科
2024年01月29日
サザンカ・ヤブツバキの識別
●サザンカ(Camellia sasanqua Thunb.)




●ヤブツバキ(Camellia japonica L.)




・葉の形 楕円形
・葉のはえ方 互生
・葉縁 鋸歯縁
・花期 10~2月(サザンカ)11~4月(ヤブツバキ)
・両性花
ともに在来種であり、山野に自生するほか、庭木にもよく用いられる樹木になる。
これらは近縁で、よく似ており一見すると違いが分かりづらい。
サザンカの開花は10~2月、ヤブツバキの開花は11~4月で開花時期が被ることもあるが、サザンカの開花に遅れてヤブツバキが開花し始める。
また、花の散り方でも違いがあり、サザンカの花は花びらが1枚ずつ散るのに対して、ヤブツバキは花が丸ごと落ちる。
開花時の樹木の下を見ると容易に識別できる。
葉は、サザンカが3~6cm、ヤブツバキが6~12cmと、ヤブツバキの方が大きくなる。
また、サザンカには葉柄に毛があるのに対して、ヤブツバキの葉柄には毛が無い。
開花時期に関係なく識別できる点ではあるが、それぞれを交配させた園芸品種が多く出回っており、それぞれの特徴が出てくるなど識別がより難しいものがある。




●ヤブツバキ(Camellia japonica L.)




・葉の形 楕円形
・葉のはえ方 互生
・葉縁 鋸歯縁
・花期 10~2月(サザンカ)11~4月(ヤブツバキ)
・両性花
ともに在来種であり、山野に自生するほか、庭木にもよく用いられる樹木になる。
これらは近縁で、よく似ており一見すると違いが分かりづらい。
サザンカの開花は10~2月、ヤブツバキの開花は11~4月で開花時期が被ることもあるが、サザンカの開花に遅れてヤブツバキが開花し始める。
また、花の散り方でも違いがあり、サザンカの花は花びらが1枚ずつ散るのに対して、ヤブツバキは花が丸ごと落ちる。
開花時の樹木の下を見ると容易に識別できる。
葉は、サザンカが3~6cm、ヤブツバキが6~12cmと、ヤブツバキの方が大きくなる。
また、サザンカには葉柄に毛があるのに対して、ヤブツバキの葉柄には毛が無い。
開花時期に関係なく識別できる点ではあるが、それぞれを交配させた園芸品種が多く出回っており、それぞれの特徴が出てくるなど識別がより難しいものがある。