CATEGORY:ブドウ科
2022年10月06日
ヤブカラシ


●ヤブカラシ(Causonis japonica (Thunb.) Raf.)
ブドウ科ヤブカラシ属
・葉の形 鳥足状複葉
・葉のはえ方 互生
・葉縁 鋸歯縁
・花期 6~9月
・両性花
日本全国に分布する。道端や空き地、林縁などいたるところに見られる。
生い茂って藪をも枯らしてしまうとされたことから名付けられた。同様の由来から別名「ヤブタオシ」とも呼ばれる。
小葉は2~3対し5~7枚ほどつく。頂葉が最も大きく4~8cmほどになる。
葉と対生する位置に複散房花序を付け、薄緑色の花を咲かせる。オレンジ色の花盤と呼ばれる基部が目立ち、生じる蜜を求めて多くの無視が集まる。
果実は液果で、黒く熟す。結実する個体は西日本に多く、東日本にある個体はほとんど結実しない。
つる性草本で、長さ2~3mになる。