CATEGORY:ツツジ科
2023年04月05日
アシタカツツジ



●アシタカツツジ(Rhododendron komiyamae Makino)
ツツジ科ツツジ属
・葉の形 楕円形~披針形
・葉のはえ方 互生
・葉縁 全縁
・花期 4~7月
・両性花
静岡県愛鷹山に分布し、標高800~1500mの山地に生える。
自生地が限られ、近縁種との交雑が見られ、さらには盗掘による減少などが懸念され、環境省の指定する絶滅危惧Ⅱ類となっている。
葉身長は1.5~5cm、葉柄は1~2mm。5枚の葉が輪生するように生える。
枝先に2~4個の花をまとまって咲かせる。花は2~3.5cmの淡紅紫色で、5中裂する漏斗型。花冠の内側に濃色の斑点をつける。
果実は8~10mmの卵形の蒴果。
低木~高木で、2~10mになる。2~3mが主だが、自生地では老木になると7~10mにもなり、ツツジ類では国内最大級になる。