CATEGORY:ラン科
2023年06月24日
ネジバナ


●ネジバナ(Spiranthes sinensis (Pers.) Ames subsp. australis (R.Br.) Kitam.)
ラン科ネジバナ属
・葉の形 鱗片状
・葉のはえ方
・葉縁 全縁
・花期 4~9月
・両性花
人の生活圏で普通に見られ、日当たりの良い草原や芝生の中に生える。
土中の菌根菌と共生関係にあり、共生菌が存在しないと生育することができない。
葉身長は5~20cm。葉は少なく、根元に数枚つく程度。
10~40cmの花茎を伸ばし、螺旋状にねじれた花序が付く。
花は5mm程度の淡紅紫色で、3枚の花弁と3枚の萼片からなる。花弁のうちの1枚は唇弁とよばれ白色。
白い花を持つ個体も見られ、「シロバナネジバナ(Spiranthes suishaensis (Hayata) Schltr.)」と呼ばれる。
螺旋は右巻き・左巻きがあり、途中で巻き方が変わるもの、螺旋状にならず直線的な花序となるものなど様々。
1つの個体から作られる種子の数は数十万~数百万とされる。
草丈は20~50cm。