CATEGORY:ヒカゲノカズラ科
2024年02月28日
トウゲシバ

●トウゲシバ(Huperzia serrata (Thunb.) Trevis.)
ヒカゲノカズラ科ヒカゲノカズラ属
・葉の形 披針形
・葉のはえ方
・葉縁 鋸歯縁
・花期 ---月
・---
全国の山地に自生し、林内の湿った箇所に群生する。
常緑のシダ植物で、花は咲かない。
葉身長は8~15mm。
葉には変異があり、葉の幅が2mm以内のものをホソバトウゲシバ(Huperzia serrata (Thunb.) Trevis. var. serrata)、2-3mmのものをヒロハノトウゲシバ(Huperzia serrata (Thunb.) Trevis. var. serrata f. intermedia (Nakai) Ching)、3-5mmのものをオニトウゲシバ(Huperzia serrata (Thunb.) Trevis. var. longipetiolata (Spring) H.M.Chang)として分けられている。
これらは葉の長さ、葉柄の有無等でも区別されるが、中間的な個体も多く、同定は難しい。
上部の葉腋に胞子嚢群をつけ、7~9月に黄色く熟して胞子を放出する。
20~30cm程の高さになることがある。