CATEGORY:イチイ科
2020年09月14日
カヤ





●カヤ(Torreya nucifera (L.) Siebold et Zucc.)
イチイ科カヤ属
・葉の形 針状
・葉の付き方 はね状
・花期 4~5月
・葉縁 -
・雌雄異株
東北~九州に自生。庭木や公園樹、社寺に用いられる。
材は碁盤や将棋盤に用いられる。
葉身長1.5~3cmになる。若い枝では、螺旋状に葉がつくが、横枝には互い違いに左右に列につく。
表面は濃緑色で、光沢がある。裏面は白色の気孔帯があり、白みを帯びる。
革質で、硬く先端が鋭く尖るため、触れると痛い。
雄花は前年枝の葉腋につき、雌花は前年枝の先端につく。
種子は2~3cmの楕円形で、開花後翌年の9月ごろに赤茶色に熟す。食用になる。
低木~高木で、1~25mになる。
樹皮は赤褐色~灰褐色で縦に裂ける。
耐寒性があり、移植に強く、成長が遅い。