CATEGORY:ユリ科
2020年11月04日
タイワンホトトギス



●タイワンホトトギス(Tricyrtis formosana Baker)
ユリ科ホトトギス属
・葉の形 長楕円形
・葉のはえ方 互生
・葉縁 全縁
・花期 9~11月
・両性花
台湾原産。国内でも西表島に自生する。
上記地域以外でも、園芸用に導入されたものが野生化していることもある。
絶滅危惧ⅠA類(CR)とされている。
葉身長は8~13cmで屈曲し、葉柄はなく基部が茎を抱く形になる。
葉表は無毛で、葉裏には毛が生える。
花は6弁花で、枝先の集散花序に上向きに咲かせる。
白色の花で、紫色の斑点が多数ある。また、基部には黄色い斑点がある。
花の基部には球状にふくれて2つに分かれる。
高さ25~80cmになる。
ホトトギス(Tricyrtis hirta (Thunb.) Hook.)に花がよく似るが、全体的に大きく、花序の枝分かれも少ない。