CATEGORY:マンサク科
2021年03月04日
マンサク



●マンサク(Hamamelis japonica Siebold et Zucc.)
マンサク科マンサク属
・葉の形 菱形~円形
・葉のはえ方 互生
・葉縁 鋸歯縁
・花期 3~4月
・両性花
北海道~九州に自生。庭木や公園樹に用いられる。
葉身長は6~14cm、葉柄は0.5~1.5cmになる。左右非対称のいびつな形が特徴。
葉の両面に毛が散生し、葉脈は裏面に浮き出る。
花は黄色の4弁花で、花弁は縮れたリボン状の線形。基部は赤紫色になる。前年の短枝の先に数個ずつ束生する。
葉の展開に先立って開花する。
実は蒴果で、10月頃に熟し裂開する。
低木~小高木で、2~7mになる。樹皮は灰色~灰褐色で、株立ちになる。
早春に花が咲くため「まず咲く」という言葉が訛って”マンサク”の名前が付いたとされる。
葉の形状がガマズミ(Viburnum dilatatum Thunb.)に似るが、ガマズミは対生である点で見分けることができる。