CATEGORY:ヤナギ科
2022年08月25日
コリヤナギ



●コリヤナギ(Salix koriyanagi Kimura ex Goerz)
ヤナギ科ヤナギ属
・葉の形 線形~披針形
・葉のはえ方 対生・互生
・葉縁 鋸歯縁・全縁
・花期 3~4月
・雌雄異株
朝鮮半島~中国原産。北海道~九州の河原に野生化した本種が見られる。庭木に用いられることがある。
行李の材料に用いたことから名付けられた。
葉身長は4~11cm、葉柄は1~4mmになる。
表面は深緑色で、裏面は粉白色。両面無毛。
葉柄は葉の上部に小さな鋸歯が付くか全縁となる。
尾状花序を付け、展葉に先立って開花する。
果実は蒴果で、5月ごろに熟し綿毛に包まれた種子を出す。
低木で、1~3mの株立ちになる。
ヤナギ属のうち、葉が対生する種は本種とイヌコリヤナギ(Salix integra Thunb.)の2種のみだが、イヌコリヤナギの葉は幅広い楕円形のため区別はつきやすい。