CATEGORY:アカバナ科
2023年06月21日
ユウゲショウ

●ユウゲショウ(Oenothera rosea L'Hér. ex Aiton)
アカバナ科マツヨイグサ属
・葉の形 楕円形~披針形
・葉のはえ方 互生
・葉縁 鋸歯縁
・花期 5~9月
・両性花
南米原産。観賞目的で明治時代に渡来した。栽培された本種が逸出して、全国に野生化している。
荒れ地や耕作地など、日当たりが良く乾燥気味の場所を好む。
オシロイバナ(Mirabilis jalapa L.)の別名も「ユウゲショウ」とされ、区別するために本種を「アカバナユウゲショウ」とすることがある。
夕方になると、化粧をしたように一生に開花することから名付けられたとされる。実際には昼から開花しているものが多く、夕方には閉じてしまうものが少なくない。
葉身長は1~6cm。葉縁がやや波打つ。
上部の葉腋から花を数個、上向きに咲かせる。
花は1~1.5cmの4弁花で、淡紅色。
果実は卵形の蒴果で、熟すと先端が裂開する。雨粒の衝撃で種子が散布される。
草丈は20~40cm。