CATEGORY:サトイモ科
2024年03月07日
ムサシアブミ



●ムサシアブミ(Arisaema ringens (Thunb.) Schott)
サトイモ科テンナンショウ属
・葉の形 三出複葉
・葉のはえ方
・葉縁 全縁
・花期 3~5月
・雌雄異株
全国に自生し、海岸に近い林内に生える。全草が有毒。
仏炎苞が、武蔵野国で作られていた馬具の鐙(あぶみ)に似ることから名付けられた。
葉身長は15~40cmの三出複葉で、2つの三出複葉からなる。小葉は卵形で、8~20cm。小葉の先端は細く尖り、糸状になる。
展葉と同時に葉の間から花茎を伸ばし、暗紫色~緑色の仏炎苞に包まれた肉穂花序をつける。
果実は液果で、10~11月に赤く熟す。
栄養状態によって雌雄が決定し、株が小さかったり貧栄養状態だと雄株に、株が大きかったり栄養状態が良いと雌株になる。
草丈は15~50cm。