CATEGORY:ミソハギ科
2024年07月24日
シマサルスベリ




●シマサルスベリ(Lagerstroemia subcostata Koehne var. subcostata)
ミソハギ科サルスベリ属
・葉の形 楕円形~卵形
・葉のはえ方 対生・互生
・葉縁 全縁
・花期 6~8月
・両性花
亜熱帯に自生し、国内では屋久島・種子島が自生地の北限となる。
一方で耐寒性もあり、関東近辺でも容易に栽培される。
街路樹や公園樹に用いられる。
葉身長は3~8cm、葉柄は2~4mm。
コクサギ型葉序で2枚ずつ互生するが、単純な互生であったり、対生する葉があったりする。
葉先が尾状に尖る。
枝先に円錐花序を付け、白井花を多数咲かせる。
果実は楕円形の蒴果で、熟すと6裂して種子を出す。
高木で、5~20mになる。樹皮は平滑で剥がれやすく、斑模様になる。
サルスベリ(Lagerstroemia indica L.)の近縁種で、よく似るが、ほとんど葉柄がないサルスベリに対して、本種短い葉柄が見られる。
葉先が凹むか鈍く尖るサルスベリに対して、本種の葉先は尾状に尖る。
本種の花は小型で、サルスベリの花と比較するとやや華やかさに欠けるといった点で異なる。