CATEGORY:モクセイ科
2024年09月02日
シナレンギョウ



●シナレンギョウ(Forsythia viridissima Lindl.)
モクセイ科レンギョウ属
・葉の形 楕円形~披針形
・葉のはえ方 対生
・葉縁 鋸歯縁・全縁
・花期 3~4月
・雌雄異株
中国原産で、江戸~大正時代に渡来した。庭木や公園樹、生垣に用いられる。
葉身長は5~10cm、葉柄は5~12mmになる。
鋸歯は葉の上半分に付くか、全縁となる。
枝は中空で、薄い膜の仕切りがある。
展葉と同時に開花し、黄色で筒状の花を下向きに咲かせる。花は1~3個ほどまとまって束生し、花冠は4裂する。
低木で、1~2.5mになる。樹皮は緑黄褐色で、株立ち状になる。
近縁種の、レンギョウ(Forsythia suspensa (Thunb.) Vahl)、ヤマトレンギョウ(Forsythia japonica Makino)、チョウセンレンギョウ(Forsythia viridissima Lindl. var. koreana Rehder)に花がよく似るが、これら3種が枝が弓なりに下垂するのに対して、本種の枝は下垂せずに直立する点で見分けられる。