CATEGORY:マツ科
2020年05月21日
アカマツ



●アカマツ(Pinus densiflora Siebold et Zucc.)
マツ科マツ属
・葉の形 針形
・葉のはえ方 束生
・花期 4.5月
北海道~九州の冷温帯~暖温帯に分布。山地の特に尾根筋によく見られる。
葉は2本ずつ束生する二葉性で、垂直分布は2000mまでの丘陵体から山地帯に分布する。
樹皮は赤みを帯び、成長すると亀甲状に割れる。
尾根のような日当たりが良く栄養が少ない場所や、岩場のようなほかの樹木が生育できないようなやせた土地に先駆的に生育する。
アカマツ林には、マツタケが発生することで知られているが、発生にはアカマツが植栽されてから20年程度の時間が必要とされる。
同じ二葉性の松であるクロマツは、同様に庭園樹として人気があり、アカマツと一見するとよく似ています。
ぜひ以下の点から見分けてみてください!
・樹皮
アカマツ-赤褐色、クロマツ-黒灰色
・冬芽
アカマツ-赤い、クロマツ-白い
・葉
アカマツ-短く、柔らかい。握ってみてもあまり痛く感じない、クロマツ-長く、硬い。握るとチクチクと痛い。
・自生地(庭園樹のような植栽された場合は除きます)
アカマツ-内陸、山地に多い、クロマツ-海岸沿いに多い。