CATEGORY:シソ科
2020年06月15日
コムラサキ



●コムラサキ(Callicarpa dichotoma (Lour.) K.Koch)
シソ科ムラサキシキブ属
・葉の形 長楕円形
・葉のはえ方 対生
・葉縁 鋸歯縁
・花期 6~8月
・両性花
本種~九州の林縁や湿ったところに自生。庭木としてよく見られる。
葉身長3~7cm、葉柄は0.1~0.5cm。葉の先半分には鋸歯があるが、基部側半分には鋸歯はつかない。
葉の先端は尾状に尖る。両面無毛。
葉腋から集散花序をつけ、紫色の花をたくさんつける。
低木で、0.5~3m。株立ちになる。
ムラサキシキブとよく似るが、以下の点で見分ける。
・ムラサキシキブは葉全体に鋸歯が見られるが、コムラサキには鋸歯が上半分のみ。基部側には鋸歯が付かない。
・ムラサキシキブの花や果実はコムラサキと比べまだら。コムラサキは葉も実も密集してつく。
・ムラサキシキブは果軸と葉柄が同じところからつくが、コムラサキは果軸の出る位置が葉柄と離れる。