CATEGORY:モクセイ科
2020年10月05日
ギンモクセイ




●ギンモクセイ(Osmanthus fragrans Lour. var. fragrans)
モクセイ科モクセイ属
・葉の形 楕円形
・葉のはえ方 対生
・葉縁 鋸歯縁
・花期 9~10月
・雌雄異株
中国原産。庭木や公園樹、街路樹に用いられる
葉身長7~15cm、葉柄は0.7~1.5cmになる。表面は深緑色で、無毛。
葉縁は、全縁から粗く細い鋸歯をもつものがみられる。
花は、白色~クリーム色で、葉腋に束生する。芳香があるが、それはキンモクセイ(Osmanthus fragrans Lour. var. aurantiacus Makino)に劣る。
小高木で、3~7mになる。
樹皮は、淡灰褐色で、縦に裂け目ができる。
国内には雄株しか持ち込まれていないとされているが、着果する株が稀に見られる。
キンモクセイは本種の変種に当たり、よく似るが以下の点で見分ける。
・キンモクセイの花は黄色~オレンジ色だが、ギンモクセイの花は白色~クリーム色。花数は一般的にキンモクセイの方が多く、香りも強い。
・キンモクセイは一般的に全縁(時折鋸歯縁)で小型、本種は全縁と鋸歯縁でキンモクセイより大きくなる。