CATEGORY:ヤシ科
2023年01月17日
ココスヤシ



●ココスヤシ(---)
ヤシ科ヤタイヤシ属
・葉の形 羽状複葉
・葉のはえ方 らせん性
・葉縁 全縁
・花期 6~9月
・両性花
南米原産。本属の植物を総称して呼ぶ。
ブラジルヤシ(Butia capitata (Mart.) Becc.)、ソテツヤシ(Butia eriospatha (Mart. ex Drude) Becc.)、ヤタイヤシ(Butia yatay (Mart.) Becc.)などが呼ばれるが、正確な区別は難しい。
耐暑性、耐乾性があり、庭木や公園樹に用いられる。
葉身長は1.5~3mの羽状複葉で弓なりに反る。小葉は30~70対つく。葉柄には鋭い棘状~繊維状の付属物が付く。
葉の間から1m程度の花序をつけ、赤紫色の花を多数咲かせる。
果実は卵形の液状果で、2cm程度に黄色~橙色に熟す(8~9月)。果実は甘く可食。
小高木で、2~12mになる。扁平な葉柄基部が長く残り幹を覆うが、ヤタイヤシの葉柄基部はやや早落。