CATEGORY:クワ科
2020年10月15日
イチジク



●イチジク(Ficus carica L.)
クワ科イチジク属
・葉の形 掌状複葉
・葉のはえ方 互生
・葉縁 鋸歯縁
・花期 5~9月
・雌雄別株
西アジア原産。庭木として用いられることがある。
葉身長20~40cm、葉柄は4~15cmになる。
5~9月、葉腋に倒卵形で緑色の花のうがつき、この中に多数の花を咲かせる。
果実は、花のうの壁が肥大化してできた「果のう」。直径2~3cmの球形で橙赤色~黒紫色に熟す。
果実の熟す季節は二つあり、6~7月に実る種は「夏果」9~10月に実る種は「秋果」と呼ばれる。
小高木で、3~7mになる。
世界で最も古い果樹のひとつで、紀元前2000年頃から地中海沿岸で栽培されていたとされ、聖書の中にも本種が登場する。
国内で栽培される本種の多くは雌株で、雄株なしでも実が熟す種類。