CATEGORY:ヒノキ科
2020年10月19日
アスナロ






●アスナロ(Thujopsis dolabrata (L.f.) Siebold et Zucc. var. dolabrata)
ヒノキ科アスナロ属
・葉の形 鱗状
・葉のはえ方 対生
・葉縁 -
・花期 4~5月
・雌雄同株
北海道~九州に自生する日本固有種。庭木や公園樹に用いられる。
葉の長さは4~7mm。鱗状葉でも最大になる。葉は十字対生し、先端は尖らない。
葉表は光沢のある濃緑色
葉裏の気孔帯は白く大きく特徴的で、他種とも見分けるポイントになる。
花は枝の先端に単生する。
果実は球形の球果で、10~11月頃に熟す。
低木~高木で、1~30mになる。樹皮は赤茶色~灰褐色。
日陰に非常に強く、寒さにも耐えるが、乾燥は不適。
ヒノキより葉が厚いことを指して「厚葉檜(アツバヒノキ)」が訛って名がついたとされる。