CATEGORY:アブラナ科
2021年01月14日
ハボタン



●ハボタン(Brassica oleracea L. var. acephala DC. f. tricolor Hort.)
アブラナ科アブラナ属
・葉の形 円形
・葉のはえ方 互生
・葉縁 鋸歯縁
・花期 4~5月
・両性花
キャベツやブロッコリーなどと共通の祖先を原種に持ち、それを品種改良することで生まれたハボタン。
葉の様子がボタン(Paeonia suffruticosa Andrews)に似ることから名付けられた。
葉は同心円状に並ぶが、キャベツのように結球することはない。
一定の寒さに当たることで、中央部の葉の色素が抜け美しい葉色が見られる。赤色色素を持つものは紫色やピンク色になり、持たないものは白色になる。
中央部の葉先はちりめん状になるものが多い。
暖かくなると伸びてくる茎の先端に花序をつけ黄色い花を咲かせる。
背丈は15~30cmで、15~40cm程に広がりをもつ。
食用は可能だが、近縁種のキャベツらと比較して食味に劣る。また、販売されている本種は園芸用農薬が使用されていることが多く、注意が必要。