CATEGORY:ウルシ科
2022年05月17日
ヤマウルシ


●ヤマウルシ(Toxicodendron trichocarpum (Miq.) Kuntze)
ウルシ科ウルシ属
・葉の形 奇数羽状複葉
・葉のはえ方 互生
・葉縁 全縁・鋸歯縁
・花期 5~6月
・雌雄異株
北海道~九州の温帯に自生。林縁など明るい林内のほか、海岸近くにも見られる。
樹液には毒性があり、触れるとかぶれることがある。
果実からロウをとり、ロウソクがつくられる。
葉身長は25~40cmの奇数羽状複葉。小葉は4~8対で、長さ4~15cmの卵形~楕円形となる。葉先は尖る。
若木では1~2個の大きな鋸歯が目立つが、成木になるにつれて全縁の葉が増える。
葉腋から15~25cmの円錐花序をつけ、黄緑色の5弁花を多数咲かせる。
果実は5~6mmの扁球形の核果で、9~10月ごろに黄褐色に熟す。
低木~小高木で、1~8mになる。樹皮は灰白色で縦筋がはいる。