CATEGORY:ブナ科
2022年06月09日
ウラジロガシ



●ウラジロガシ(Quercus salicina Blume)
ブナ科コナラ属
・葉の形 披針形
・葉のはえ方 互生
・葉縁 鋸歯縁
・花期 5月
・雌雄同株
東北~沖縄の暖温帯に自生。生垣に用いられることがある。
葉身長は8~15cm、葉柄は1~2.5cmになる。
鋸歯は葉縁の2/3以上つき、浅いが鋭い。
葉裏には蝋物質が分泌され、粉白色になる。このことから名前が付けられた。同様に名付けられたシラカシ(Quercus myrsinifolia Blume)よりも白みが強い。
雌雄同株で、新枝の上部の葉腋に雌花序が、下部に雄花序がそれぞれつく。
果実は卵形の堅果で、開花翌年の秋に熟す。殻斗は5~7層の横縞がつく。
高木で、7~25mになる。樹皮は灰黒色でなめらか。