CATEGORY:ムクロジ科
2022年06月17日
イタヤカエデ



●イタヤカエデ(Acer pictum Thunb.)
ムクロジ科カエデ属
・葉の形 掌状複葉
・葉のはえ方 対生
・葉縁 全縁
・花期 4~6月
・雌雄同株、両性花
北海道~九州の冷温帯に自生。山地の林内に見られ、公園樹に用いられることがある。
葉がよく茂り、板屋根のように雨を遮ることから名付けられた。
葉身長は5~18cm、葉柄は4~15cm。掌状複葉で5~7裂し、稀に3裂することがある。
展葉に先立って開花し、枝先に総状花序を付け、10~50の花を咲かせる。花は雄花と両性花がひとつの花序に混じる。
果実は翼果で、長さ2~2.5cmで直角~鋭角に開く。10月ごろに褐色に熟す。
高木で、7~25mになる。樹皮は暗灰色で、縦に裂ける。
樹液には糖類を多く含み、カエデ糖と呼ばれるシロップが採れる。