CATEGORY:ムクロジ科
2024年11月15日
トウカエデ




●トウカエデ(Acer buergerianum Miq.)
ムクロジ科カエデ属
・葉の形 倒卵形
・葉のはえ方 対生
・葉縁 全縁・鋸歯縁
・花期 4~5月
・両性花
中国原産で、街路樹、公園樹として用いられる。
葉身長は3~9cm、葉柄は2~10cm。光沢がある。
葉は、3裂するが、成木の上部に付くはでは卵形に近いものも見られる。
若木や徒長枝では鋸歯が見られるが、成木ではほぼ全縁になる。
4~5月ごろ、枝先に円錐花序をつけ、淡緑色の花を咲かせる。
果実は10月ごろ熟し、翼果になる。カエデ類の中でもできる種子は非常に多い。
高木で、5~15mになる。樹皮は灰褐色で、成長と共に粗く縦に裂け、はがれる。
フウ(Liquidambar formosana Hance)によく似るが、本種が対生するのに対し、フウは互生する。
また、本種では葉裏の基部が緑色のままであるのに対し、フウは赤みを帯びる。