CATEGORY:ミズキ科
2024年05月01日
ミズキ


●ミズキ(Cornus controversa Hemsl. var. controversa)
ミズキ科ミズキ属
・葉の形 楕円形~卵形
・葉のはえ方 互生
・葉縁 全縁
・花期 5~6月
・両性花
北海道~九州の温帯に自生する。公園樹に用いられることがある。
春先に枝を切ると水が滴り落ちると言われることから名付けられた。
葉身長は8~15cm、葉柄は2~8cm。
表面はやや光沢があり、湾曲した~9対の側脈が目立つ。
裏面は伏毛がつき、やや白みを帯びる。
枝先に散房花序を付け、白い小さな花を多数咲かせる。
果実は球形の核果で、秋に黒紫色に熟す。
高木で、1~7mになる。樹皮は灰褐色で、縦に浅く裂ける。
近縁のクマノミズキ(Cornus macrophylla Wall.)に似るが、本種が互生なのに対してクマノミズキは対生。また、本種の花期が5~6月なのに対してクマノミズキは6~7月と遅い。